練習日記:2007年6月17日

一体梅雨はどこへ行っちまったんだよおぅ?。てな感じの今日このごろ。
暑い中、しかもいつもと違う時間帯での練習でした。

今日は普段よりも短めな練習時間の中、チャチャッと準備しての合奏開始となりました。

まずはいつもの基礎練習。
金管もだいぶ安定感が出てきたように思います。
きちんとした息の流れを意識しての練習もだいぶ身についてきたようです。
ここで私個人が感じた事ですが、楽器の状態の変化が比較的少ない金管やフルートに対して
われわれリード木管はリードによってかなり状態が変わります。
特に今日は新しいリードを使い始めたので、息の流れを意識して吹いても
「う?ん・・・・?」という感じを強く持ちました。
これはしょうがない事なんでしょうかね?。
いや、決して人並みはずれたリードで吹いているわけでは無いですよ。

まずはベルギスから。だいぶ色々の所で指示が出ました。
今はやっと曲が通せるといったレベルですので、音楽的にどうのとか
こういった表現でとかまでは、まだ踏み込めませんが、確実に進歩は
しているようです。
あと半年もあるととるか、半年しかないととるかは各自違うと思いますが
本番には素晴らしいシバの女王の物語を表現したいですね。

次はバーンズ。
通す前にポイントの注意がいくつかありました。皆さん忘れないようにしましょう。
この曲もだいぶ進歩の後が見られます。もう少し整理整頓されると良いかな?などと
感じました。

そしてプスタ。
これはざっと通すのみ。どうやら飯田先生はここんとこプスタでお腹がいっぱいのようです。
夏以降の指示を待ちましょう。

ここで練習は終了。
今日はサックスとクラに見学の方がいらっしゃいました。
ぜひ、一緒に活動していただきたいと切に思います。

そして、そろそろみなさんこの3曲で飽きてきたんではないかと思いまして
近いうちに3部の残りの1曲を決定しようと思います。
ア?ンド、お待たせのPOPSも準備を始めます。
ご期待ください。