練習日記:2007年3月18日

天気も良く、どこかレジャーにでも行きたくなるような
そんな日、先週と同じ場所での練習でした。
今日はいつもと違う時間帯のため、少し少なめの参加者でした。

まずはいつもの通り基礎練習。しっかり息の流れを意識した練習です。
fでもpでも、息のスピードは一緒です。息をしぼることにより強弱をつけましょう。
息をたくさん吸って吐くことは大事ですが、音が開いてはいけません。
疲れてくるとそうなりやすいらしい。注意しましょう。
しかし、しっかり息を入れることで、楽器の響きも変わってきますね?。
私も決して音が小さい方ではないらしいんですが(周囲の評価です)
音量もさることながら、中身のしっかり詰まった音が出てくるように感じました。

そして基礎練習終了後、そのまま練習曲としてとりあげているスラヴィアへ。
今日もあくまで曲を仕上げるという目的ではなく、基礎練習で行った事を
曲の中でどう活かすかという練習でした。
ほとんど初見状態の中、まずは頭の部分からそれぞれの動きのグループごとに
チェックがはいりました。
やっぱり曲となると、ビビッた音が出てきますな?。
今日の練習はあくまで音の練習なので、指を間違えても息は止めないように
との注意がありました。しばらくするときちんと響いてきたのにはちょっとびっくり。
最後まで行けるとは思っていなかったんですが、ちゃんと終わりまで行ったところで
時間終了。お疲れ様でした。

来週は定期総会です。みなさん参加しましょう。
やむおえず欠席される方は必ずパートリーダーへの連絡と委任をお願いします。

次回の練習からは、定期演奏会でやる予定の曲の練習に入ります。