練習日記:2015年5月31日

3週間ぶりの日記です。
またまた(何回めだ?)の当番連絡忘れの低音Hです。
うっかり+パソコン吹っ飛び復帰数日という言い訳ひっさげお届けします。

え〜と、30日は結構な地震(((((( ;゚Д゚)))))があったようです。
自分はもう一つの趣味の”ロック”バンドのちょうど本番中でして、お客さんのノリが変わったので、「受けている、受けてる」なんて思っていたんですが、まさかの結構強い地震のせいとは…全く気づかなかった…
本番演奏とちったのを地震のせいにしたのは内緒です。

さて本日はまだ5月というのに夏のような日でした。

まず一曲めはへいわ
マルカートフレーズがおもくならないように。付点二分四分の音形が重くなりがちです。レガートフレースは流れるように前に。
最後は作らずストレートにおわってください。
TP TBのメロのアウフタクト、特のCの前が落ちやすいです。注意しましょう。
Cのバックの付点四分八分の形は明確に、二分音符以上はしっから長さをとって。
J前のcrestは次々入る楽器を意識しながらしっかりかつタイミングをとって。
Jメロの四分音符は短めに(ぼけないように)
先生曰く、「合奏2周めからはいんだけどね」とのこと。
みなさん最初からガッツリいけるようにガンばりましょう。

次は串
今回は頭からです。
最近の練習はブロックごとにサイクルしながらのレッスンが多いですね。
5小節めの木管、強弱記号は弱めですがしっかり歌える音量で。レガートにあわせたドライブ感とフレーズの ウェイト共有してください。
またAから入る金管はそれまでのフレーズを考えたタッチで入りましょう。
一点大きな変更がありました。18小節めのfからのデクレッシェンドは三拍めをいれてからとなります!
Bのメロの付点四分は次の音につながるようしっかり保持してください。
Eのフレーズは67に頂点、一度引いて再度68に向かってください。
(個人的に鬼門の)72からはパート群でそれぞれおさらいしました。
タイミング難しいフレーズありますが、かっこいいとことでもあるんでしっかり頑張りましょう!!
次の練習はF(G?)からさらう予定です。

三曲目はさいごん
287からです。
307のまえの低音はクレッシェンドしつつ音価が短くなり緊張感を感じさせる部分となります。しっかり表現しましょう。
364からはメロがどんどん増えてくるのでそれぞれしっかりあわしましょう。

次は新曲の流し台
初見なのでまずは通しのみでしたが、先生曰く実はグレード4!!の曲とのこと。
事前にyoutubeで予習したのですが、面白い!楽しい!という演奏は意外と少なかったです。いろいろなパーカスと他の楽器の綴れ織が鍵か?
聞かせるには難度たかそうです。

前回日記サボった時にも新曲が用意され、そろそろ忙しくなってきました。
仕上がりまではまだまだですが、フレーズの歌い方や楽器群どおしの絡み等そろそろレッスン内容も細かくなってきました。皆様頑張って参りましょう!

おまけ
先日同じ会社の別楽団(ブラスバンド)の太鼓の人が出演するということで、結構な時間かけて演奏会見に行ってきました。
なんと客演で愛好会のKさんも太鼓で出演!
しかも演奏会の中でパーカスをフューチャーした曲があったんですが、アンケートの”よかった”にマルつけずに出しちゃいました。悪気はないです....
相変わらず叩き姿はカッコよかったです(音も聞け!とのツッコミはあるかもですが)。
ある楽器をメインにする曲って実は後ろが大事なのかなぁと思ったりしました。
今度やる流し台のヒントになるかもです。

ということで、世の中梅雨に向かってうっとおしい時期ではありますが、これを吹っ飛ばす勢いで会員の皆様張り切っていきましょう。

愛好会は新入会員随時募集中です!!
木管金管太鼓なんでもござれ!!
この駄文を読んで面白そう!楽しそう!音楽を一緒にしたい!
と思ったあなた! m9(`・ω・´)  是非ともご見学を!

まだまだ先ですが次回定期演奏会は11/23を予定しています。よろしくお願いします。