練習日記:2015年5月10日

皆様こんにちは。
連休明けの日曜日、今日は母の日だそうです。
皆さん親孝行していますか?
親孝行、したいときに親はなし。と申します。
親は大事にね。

さて、今日の練習は、H地区の大きな練習室でした。
参加人数も31名と多く、久しぶりの合奏という感じでした。

「平和」「川」「サイゴ」といつものように譜面の途中から
合奏して、細かい指示を頂いて、最後に通しておしまい、
てな感じです。

今日は「川」で先生が面白いことを言っていました。
それは、160から169にかけて、姫が大蛇に飲み込まれてしまい
あーどうなる事かと思いきや、169でそんな心配する
ことは無いは、大丈夫よと姫が大蛇の腹を割って出てくる、
と言う「妄想」をすると、169までのクレッシェンドと169の
音の強さをイメージ出来るのでは無いかというお話でした。
が、団員はいつから蛇が出てくるのかとか?そんなストーリー
の話だったかな?とか喧々諤々のありさまでした。

確かに譜面通り忠実に音を並べても、音楽に違いないのでしょうが
ストーリを考えて、そこに自分の感情を入れ込むと、さらに音楽が
作曲者の意図したところから、更に昇華するのでしょうね。
そんな感想を持った練習でした。

更に今日は、1・3部の曲で「吹奏楽のための民話」の譜面が
配られ、ざっと一回通しました。演奏したことのある人は
ざっと半分くらいいましたので、大丈夫でしょう?

以上、今日の日記は初登場、最年長Tp Oでした。