練習日記:2014年7月27日

あぢ?(;´д`)ゞ
カンカン照りの日が続いていますが、皆さんバテてませんか?!

土曜にうなぎ∈(゚◎゚)∋食べましたケド、胃がもたれるぅ….
個人的には寄る年波に勝てず……

さて本日は相武台にて。
ここは駐車場に車おけないので、でっかい楽器野郎は厳しい場所であります。

本日はウォーミングアップの音階、アインザッツバッチり!!
音程ふらふら??
との先生のお言葉よりスタートです(^▽^;)

最初は川。
まず通し。音程ふらふらはあまりなおらず。
クオーターの半分ぐらいずれていることもあった模様。
音を出す前に頭に音程を浮かべ、指だけで音を鳴らさないようにしましょう。
この曲はためる場所が何カ所かありますが、テンポが戻った最初の拍はあまり音をためずに、川が流れるようによどみなくすすめましょう。
曲の頭は各楽器が半拍ずれてでてきますが、はじめのほうの低い音よりも後がですぎないようにしてください。
後で録音を聞いたのですがここはいちとーにーとーで数える必要ありそうです。

次ははんてん
頭から5小節は3拍目で一旦きりをつけて(tpの細かい動きの3拍目にあわせて) イチ ニー 三! 4拍めから決然と!
6小節目からの木管のトリルは最後の音にむけて吹ききってください。
79の金管の4分音符2ヶのパンパン!フレーズはしっかりと。
84からの低音延ばしはフレーズのピークでハーモーニーが開きますのでここにしっかもっていってください。
この曲はだいぶ細かくかえしました。

指導にはなかったのですが、録音をきくとスパークらしいシンコペーション、3つどりのフレーズがおおいのでリズムが滑るとその部分がバラバラしやすい傾向があるようです。

最後から3小節目4拍めからのC-F(その調の?7ー?の和音の動き)はモーツァルトが発明!?
オペラの幕間のレチタティーヴォのチェンバロフレーズのおわりにあるとのこと。
オペラはよくわからないので…メモメモφ(.. )

3曲目はアオテ
まずは頭から流しましたが…
ありゃりゃ…..ちょっとよろしく無かったです。3歩進んで2歩下がるでしょうか…..
ゆっくりした曲ですがフレーズのリズムはデジタルのほうがよいようです。

まずは吹き始めにに三連(この楽譜では四分音符3つ)をカウントしましょう!!
45からは各フレーズの頭が滑って入ることが多いようです。

114からは前回までの練習と同様にメロディの頭を意識しないと突っ込んしまいバラバラとした感じになるようです。
録音した音を聞きましたが4分音符が続くと前に転ぶ傾向があるようです。
一度リズムが崩れると戻すのが難しい曲です、みなさんおさらいをしておきましょう。

241の2拍めの3連最後の音はかなり引っぱります。

私最近は本番近くになると毎小節で拍子が変わるややこしい曲はパソコンで拍子に合わせたメトロノームを作って、譜読みをしたりますが、変拍子のところが裏打ちで普段なれていないので乗るのが難しいです、、

最後はフローズンを軽めにさらい本日は終了です。

次回も相武台です。
この翌週は1週あきますので、会員の皆さんはできるだけ参加くださいね。
また曲歌い方の部分をかえすことが増えてきていますので、各パート内で連絡をしっかりお願いします。
(練習日記にはとても書ききれないので)

告知!!(o’∀’)ノ
TOPページにも書いてありますが、今年の定期演奏会は10/26の14時からを予定しています。是非是非おいで下さいませ。

以上、しばらくの当番低音Hでした。文才ないのはご勘弁を。