練習日記:2014年6月22日

あ?眠い...(-ω-)zzz. .
すみません、疲れと仕事で2日後の更新です。
会社的には第一四半期を迎える時期なんで、いろいろ大変なんですよ( ̄▽ ̄;)

今日は見学者2名!!お越し頂きました。
仲間が増えるといいですねぇ。

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レッスンは一部の曲です。

まずは川から
13に出てくるfはがんばりすぎないように、mfの設定が大事です。
29は少し持ち上げて。低い音、パートの2nd、3rdをならして裾野が広がるサウンドを意識ください。
この曲ででてくるrall.のあとの頭拍は少しおいてからatempoしてください。
44の四拍目裏八分は長めに、一度おとしてください。アウフタクトのメロはあらためてmfで。
42-43の付点四分-八分?四分-四分の人はこのフレーズ少し持ち上げて。
42の四拍目の八分であがってくるフレーズを効果的に使ってください。

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つぎははんてん。
細かくさらいました。
最初の四分|四分?八分?八分ぅのフレーズの四拍目は遅れないようにブレスコントロールをしてください。
7小節目は3つの音形がありますが、それぞれ合うポイントがあるのでしっかり合わせましょう。
最初の部分のトランペットの細かいフレーズは縦をしっかりそろえつつ、落ち着いて。
8小節目の頭はしっかりfをならしてから>(デクレッシェンド)しましょう。
10オブリガートのsax、euphはスラースレーズの最後が後ろにいって重くならないように。この部分のスネアは押さえ気味で。
26のメロはmpですが、ぼけた音にならないように。
50テヌートスレーズですが音はたて気味にして51のフレーズとの差をつけましょう、またここは>しっかりしつつ音が抜けないように。
55は50同様フレーズをしっかりしゃべりますが、56の3拍目には落ちついた瞬間を。ここから入るsaxはしっかり聞かせて、続く木管も聞かせてください。
65の三つ取り等は明確に
79の金管はがっちりと。
86の付点四分?八分の上行形のフレーズは87の頭に向けすこし膨らませてください。
94からは1小節づつmp mf fとなります。
95の四分たーぁたたたたー(これでわかるかしら?北斗の拳みたい、、)の形は整えて正確に。
117の頭だ乗るように、前のフレーズはほんの少し膨らましてください。ここユーフォ主役です!(^-^)//”
133の頭は一度しっかりのせてください
160の3拍目のsfz、この曲のの中で一番強烈な部分です。これに向けてしっかりクレッシェンドしてください。
161の部分、4拍目?頭のフレーズを明確にし、追い込んだ感じにしてください。
161の四分音符は明確にします。ばーばーばーとならないように。
165のクレッシェンドをきかせるため、頭は少し落ち着いて、上の金管をささえる音はクレッシェンドが早くなりすぎないよううまく誘導してください。
最後のおとはテンションの音があります。何の音かを明確に意識してだしてください。

個人的にはこの曲最初はピンとこなかったのですが、少しづつ各楽器のフレーズが整ってくると、おやっと思う曲の仕掛けがきこえるようになってきて面白くなってきました。まだまだ仕上がりには時間がかかると思いますが、音の糸がつづれ織りになってきれいに仕上がればなぁ?(゚0 ゚ )と思いました。

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さいごはアオテ
前半のゆっくりとしたところは、各自のフレーズを入れる前に三連符をカウントしてはいってください。
26はクレッシェンドをきかえて27を華やかに聞かせてください。
31の木管メロは前にだしてください。

変拍子のところは
54のクレッシェンドと最後の音はがっつりと。
59,73のフレーズは滑らない。きっちりと。頭がぼやけないように。
94,315の1-3拍の形は気を抜かずしっかりしめて吹きましょう。特に3拍目が甘くなりがちです。
139がすべりやすいので前の2小節の3/8を整えてください。
164のsaxの頭はがっつりはいってください。
233の前は入りはぼけないように。

いつものごとく最後のほうが追いつかなくなりました。スミマセン。

変拍子のところはもう少しですねぇ、、、、
せえので入れないのが難しいところです。

自分の最初の変拍子経験はアルメの5/8ですが、2+3の数え方は”父ちゃん、母ちゃんと-”、または”ばあちゃん、ひいばあちゃん”(前者はワルツ崩し、後者は明確な刻み系)でカウントしてました。
2+3+3+2なら”父ちゃん・母ちゃんとー・兄ちゃんとー・姉ちゃん”で。
アオテにでてくる2+2+3の7拍子だと、自分はばあちゃん、ばあちゃん、ひいばちゃん”、2/4-5/8は”ばあちゃん、ばあちゃん、ばあちゃん、ひいばあちゃん”で数えてたりします。