練習日記:2009年9月27日

開演時間を決めていなかったのですが、ようやく正式に決まりホームページにもアップされました。

これを決めないと、ポスターもチラシも作れないんでした。遅くなり申し訳ありません。

この日の練習は、3部の曲とアンコール。
3部の曲は始めに一度通してから、細かい所を練習しました。

1曲目「海の男達の歌」は、パーカッションの擬音が面白いですね。私はやっとそれを聴く余裕が出てきました。といっても、吹けるようになったのではなくて、休みを数えられるようになっただけです。

メイン曲「シンフォニエッタNo.2」は、合宿で重点的に練習したこともあり、結構安定感があったように思います。

合奏の中で、先生より「音がスカスカに聞こえる」というお話がありましたが、余計な音がなくなって仕上がって来ているということでしょうか。
人数が少ない場合もスカスカになりますが、この日はそれほど少なくもありませんでした。

最後に、初めてアンコールの曲を合奏。

1曲目はスーザが30歳の時に作曲したマーチ。アメリカの童謡のメドレーのような楽しい曲です。原曲から移調してあり、違和感があります。クラリネットは音が下がって楽な音域になっていますが、トロンボーンは音が上がって大変。

2曲目は、10年くらい前までは愛好会のアンコールの定番だった曲を復活。とても懐かしい響きでした。

次回の練習は、1部+2部の曲。当面は3部+アンコールの組み合わせと、交互に練習するそうです。