練習日記:2009年7月19日

今日は1、3部の曲を3曲練習しました。

1曲目に練習した曲は、緩急のはっきりしている曲です。
お客さんに曲の情景が伝わるような演奏ができるといいな、と思いながら吹いていますが、
なかなか難しいです。
それぞれの「決め」のところはバシッと決めたいところです。

今回の選曲のなかで、私は、今日2曲目に練習したこの曲が大好きです。
打楽器のみなさんが「あんなこと」や「こんなこと」をしながらいろんな音を作っています。
過去の演奏会では鉄板やタイヤのホイール、掃除機のホースまで楽器にしてしまった人たちですから、
今回もどんなものがどんな音に化けているのか、楽しみですね!
本番では後ろを振り向いてみることができないので、
プレイヤーの皆さん、チラッと見るなら今のうちですよ。
あ、そうそう、来週の練習では、I君は「革靴」が必要らしいです。
自分の足も楽器!?

3曲目は、メイン曲の3曲目を練習しました。
今までは曲に慣れることを優先して練習していましたが、
今日は先生から「最後まで通るようになりましたね」との言葉をいただき、
細かいところをチェックするステップに進みました。
アーティキュレーション、ダイナミクス、音の長さ、これらを注意すると格段に曲がかっこよくなります。
私は臨時記号に振り回されている状態で、まだまだ慣れる練習が足りないみたいです。

ああ、悔しいなぁ。

来週は貴重なホール練習です。
1部と3部の曲をやります。

以上、練習日記初登場、B.Saxのむっくでした。