練習日記:2008年12月7日

ひさびさに鶴間での練習でした。

まずは前回から復活した「デイリートレーニング」。
音階やアルペジオを吹くときは、一つひとつの音を出すのに合わせて息を入れるのではなく、まっすぐ入れて吹くようにというご指導がありました。そうのように演奏すれば、音によるバラつきがなくなるということです。

次に、スウェアリンジェンを細かく練習しました。
アクセントになっているところは、しっかりアクセントで吹くようにします。
123小節目の2分音符とそのあとの音の間ではブレスをせずに、その前と後の対比を際立たせます。
先生は定期演奏会のどの曲よりも出来が良いとおっしゃっていました。

ジョイントのもう1曲は、割当時間の関係で5分くらいの曲を、すぐに楽譜が用意できる曲と言うことで、実行委員で愛好会のライブラリから候補を選びました。3曲を試しに演奏して、最終的に多数決で曲を決めました。木管の方は少々大変そうですね。