練習日記:2008年9月15日

合宿が無事に終了しました。
合宿委員の方々、お疲れ様でした。ご指導いただいた飯田先生、ありがとうございました。

初日は夜から1部の合奏。
ノアの箱舟のテンポの変更がありました。
第2楽章は四分音符=84、第3楽章は四分音符=160です。
また58小節目の2拍目の八分音符2つはスタッカートではなく、音を保って重く演奏します。
2日目は午前が1部、午後が3部の合奏、3日目は午前が3部とアンコール、午後が2部と、ほぼ予定通りに進みました。通常の練習ではなかなか突っ込んで出来ない細かいところにも時間を掛けて練習することができ、充実した合宿であったと感じました。
全体を通していえることは、テンポのキープが難しく、どんどん遅くなってしまうことです。次の練習の時に、メトロノームを使って練習してみようと思います。

練習直後の飯田先生の総評では、思っていた以上に出来上がった、毎年同じ場所で合宿をしているので、場所のせいでよく聴こえるのではない、とのことでした。少なくとも、これまで出来たことは忘れずに。今年は選曲や楽譜の配布が例年より遅れたため正直心配でしたが、この言葉を聞いて少しほっとしました。

ホームページのトップページに、演奏会までのカウントダウンが表示されていますが、この日記を記入している時点で残り48日となっています。いよいよですね。

今回の担当は藤田(Trb)でした。