練習日記:2008年1月20日

しばらくサボってしまいましたが、年も変わり心機一転書いていこうと思います。よろしくね!

いよいよ当会の2つ目のイベント「座間市の吹奏楽ジョイントコンサート」まで1ヶ月を切った今日このごろ。
ここのところ寒い日が続いて身も心も財布もすっかり冷え切ってしまう中、鶴間コミセンでの練習です。
今日はいつもより1時間遅れの練習開始、30名弱の集まりっぷりでした。

まずはいつもの基礎練習のあと、今年度の課題曲「ブライアンの休日」を。
今回でまだ2回目とあって、とりあえずは通りますが細かい所はまだまだのようです。
飯田先生より下記の指示がありました。各自チェックしておいてください。
*この曲はマーチですので全曲を通してあいまいな音・ボケた音はいりません。
*今まではベースラインは小さめできましたが、全パートとりあえずは記譜上の強弱記号に従って
 演奏をしてください。
*Aから5小節目のcrescは2小節でmfまでもっていってください。以降同じ形の所は同じです。
*Cの1拍前はffです。
*Dからの4小節ちょっとは記譜はffですが、きつくないアクセントでfで吹きましょう。
 ユニゾンですのでカチッと合わせていきましょう。
*曲の所々に出てくる他のパートとは明らかに違う部分(低音パート、スネア等)は、強弱記号
 1ランクアップで少し目立たせましょう。
*一番最後の四分音符はほんの少しタメを作ってから短く終わります。決して長くしないように。

などなど。
飯田先生いわく「中高生への模範演奏ですから・・・・」などとおっしゃっておりましたが、私としては
参考演奏かな・・・・・?というふうに考えております。悪い見本にならないようにがんばりましょう。
あとから得た情報によると、当日2つの中学校がこの曲を演奏するようです。
果たして大人の面子が保てるのか・・・・(ーー;)

次は「パイレーツ・オブ・カリビアン。
こちらはだいぶ出来てきてはいますがどうもいくつか合わない所があります。
残りの練習で合わせて行きましょう。
最後の2小説は2分の2で振るかもしれませんので、覚えておいてください。

そして「千の風になって。」
これは世界に誇るM8バンドとしてははずせない所ですね。
みなさんさすがです。

そして「プスタ」
定演よりさらにハイレベルなものを・・・とのお言葉でしたが出来はいまひとつ。
少しマンネリになってきているのか。

最後は合同バンドで演奏する「朝鮮民謡の主題による変奏曲」
参加する人もしない人も全員での練習でした。
まずは飯田先生から音楽用語の説明と注意事項がありました。
そのあと通しました。ほんとに通しただけでした。
今度の土曜日は合同練習です、参加される方は譜読みをしっかりと行ってください。

合同練習は当然の事ながら大量の中高生に混じってということになります。
できるだけコミュニケーションをとって未来の会員獲得に励みましょう。
とはいえ私にとっては息子・娘とよべるような世代の子たちです。
きっとOZ氏が言うように、「丸たん棒抱えてるおっさん」って感じで見られるんだろうな?。