練習日記:2007年1月28日

本番まであと2回
前日に合同練習もこなし、メンバーの中には2日連続の人も
けっこういました。お疲れ様です。
今日は相武台のコミセンでの練習なので、通常よりも時間が短め
2時にはほとんどのメンバーが集まってパーカッションの運搬が
始まりました。手早く運び込んで2時半には合奏開始。

いつもの基礎練習の後、今日はまずジョイントコンサートの曲順に
通し練習をしました。
当日のペース配分等の参考になったと思います。曲間の移動等は
極力短時間でお願いします。
通しでやってみたところ、どうもいまひとつ。今まで残っている
ウイークポイントはやはり出来ないし、その他のところもイマイチ。
冷静さを失わない演奏をこころがけましょう。難しいとは思いますが・・・。

一通り通したあとは、またジュビリー序曲に戻って1曲づつの
練習にはいりました。
ジュビリーではセーニョマーク2小節前、トランペットとコルネットの
リズムは違います。ずれないように注意しましょう。
Eのあと、ホルン&サックスののばしは「ドーン!!!」といった感じで
出ましょう。そうしないとその後の「キャン!!」が生きてきません。
Hの2小節前は今までの部分が終結するところです。ここを境に場面が
変わるので、意識しましょう。最後の音のアクセントはしっかりと。

次はサンライズマーチ
なぜか今日は飯田さんもラッパ(通称ヤマンバ)を持ち出しての指導
Aからのメロディー、まだまだよたっているようです。注意しましょう
対旋律はきちんと合わせて1本にきこえるように演奏しましょう。
Cの前、ピッコロ・フルート・エスクラのトリルはCの頭までしっかり
伸ばしましょう。クラもやってますが、Cからメロディなのでそれどころでは
ありませんのでここはあなたがたにかかっています。
Fineの音、今日も指摘されました。1回目はそのまま、2回目は
ちょっと間を空けて「ジャン!」です。

ブルースカイ
Cからのメロディーはマルカートで、山形のアクセント忘れないように。
Eからのフルートのオブリガートは大きい所から入ってきてください。
Gの前はritしますが、するのは1小節前からです。早めにritしないように。
Hからはトロンボーンとベースライン以外はすべてメロディーです。なんと
あのホルンまでもがメロディー部分ですので、お互いに聞きあって合わせる
ようにしましょう。ボーンは頑張ってくださいね。

星条旗
最後の2カッコ、2分音符のある方、四分音符に変更です。
シャープに終わりましょう。
Dの低音群、ビシビシいきましょう!でも死にそうです。
全体的には大分良くなっていきているようです。

そして宝島
飯田さんいわく「どこもかしこもカチッと止める!!」
もう一度ポッポスの約束事を確認しておきましょう。
それと重大決定です!
Hからペットとボーンはスタンドプレイです。心構えを。
さらにコーダに入ったら全員スタンドプレーです。
足腰を鍛えておきましょう。

今日はここで終了、お疲れ様でした。

連絡事項で、今度の定演の曲を募集しています。
みなさんどんどん私の方までお寄せください。