練習日記:2005年6月19日

日に日に暑さが増す中、ビールのおいしい季節になって来ましたね。
みんな車だからなかなか練習後にグビっ?って訳には行きませんが、汗をかきかき吹いた後のビールは「この瞬間のために今日の練習があったんじゃないか」と勘違いするくらい美味ですね?。

たまには暑気祓いも兼ねて、練習後に一杯も魅力的ですね?。

さて本題に入りましょう。
6月19日の練習は、鶴間コミセンにて36名の参加で行われました。
HPのカウントダウン効果なのでしょうか?ここのところ休会や何やらでずっと見なかった顔ぶれが続々と復帰してくれて、うれしい限りです。

まずお約束のデイリー、私は遅れて行ったので楽器を出しつつ途中まで聞かせて頂きましたが、なんかみんな鶴間の時は調子悪いね。
特に4番は思わず苦笑いをしてしまいました。歌った時の3、4小節目、ちょっとすごかった(笑)飯田さんも言ってましたが、楽器なら出来るのにね。
あと気になったのは、下向いて吹いている方多いですね。もうぼちぼち譜面見なくても吹ける方も多いでしょうし、音を遠くに飛ばす事をイメージして視線も前に向けた方が良い気がします。

さて、一曲目は「ラプンツェル」。久々、安心して吹ける曲です。曲のつくりも、コードもいたってシンプル。でも、だからこそカチっと吹いて、中高生のお手本になるような演奏にしたいですね。始めての合奏ということで飯田さんからは主にテンポ設定の指示がありました。3楽章が一番危なっかしかったのは、調が頻繁に変わるせいでしょうね。次回の合奏迄に再度確認しておきましょう。それにしても、最後通した時の1楽章の○嶋さんのソロはイメージ通りでうれしくなってしまいました。今後も楽しみにしています。

二曲目は「ロメジュリ」。ところでデモCDの「モンタギューと?」の頭のどよどよ?んとした雰囲気が私はとても好きです。絶妙のバランスで、さすがコンセルトへボウのお家芸。
私達はまず真っ直ぐな良い音で吹くことを心がけねばいけませんね。がんばります。「メヌエット」はやはり度重なる転調になかなか慣れませんね。木管の皆さん難しい指使い満載で大変なご様子ですが、がんばって下さい。毎回要所要所のコードの説明を飯田さんからうけていますので、お休みの方には必ず伝えるようにしましょう。

三曲目はスパーク。始めに飯田さんから「前回の合奏は今迄やった事、全部吹っ飛んでたね。」というお言葉があり、自分も心当たりがあるだけに反省。私は今日は気を付けようと肝に銘じて吹き始めましたが「気・を・つ・け・よ・う」という言葉が頭の中をぐるぐるし、集中力のない演奏となりました。譜面に書き込んだ事を意識せずちゃんと吹けるようになるには反復練習するか、しょっちゅう譜面を眺めるかしかないですね。電車の中で爆睡せずに譜読みしようと思います。最後に飯田さんから「この曲にはあまり時間はかけられないから。」という話がありました。ちょっとした事でも指示された事は必ず譜面に書き込んで、忘れないようにしましょう。

皆様、暑い中お疲れ様でした。次回も13時から鶴間コミセンです。

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