練習日記:2004年8月29日

ことしは、連続真夏日の記録更新をしたかと思えば、今度は台風の記録も掛かっているようですね。さすがに気象の世界にもオリンピックがあるわけないとは思いますが、こう急激に気候がコロコロ変わると、身体が追いつかない、そんな気分で迎えた今日の練習。
前週は、青少年センターにて開催された「ひまわりらんど」にて焼きそばの模擬店での、労働奉仕のため練習がお休みだったため、今日はブランクありの合奏であります。

出席も約35名の出席で、各パート満遍なくの編成でホッとしました。(ごめん今日はカウントするの忘れたわい)ただしじゃ!前列真ん中のパートを除くと、あえて言わせていただこう。
それと、今日はご見学の方が2名いらっしゃいました、あわせて遊びに来て(これが適切な表現かどうかわかりませんが。)頂いた方含め3名がお見えになりました。どうもありがとうございます。お気に召していただけたら是非一緒に続けていただければ!なんて思いました。

んで、本題の練習に・・・。
いつものデイリーですが、ココ鶴間ではピアノもあるので必ず和音の時はピアノの音にあわせて声を出すのですが、どうも、私はこれが苦手であります。かなりトンチンカンのアンポンタン状態だったようで・・・反省です。はぁ。
これ以外では、そろそろ暗譜しとかんと!ですね。でも、今日はなんかみんなしっかりと音を出していたような気がしました、低音がズッシリ支えると、中音・高音パートにも良い意味で波及してくるんですね。今後も基礎をしっかり身につけてがんばりましょう。たぶん、次回にはハーモニーディレクターが登場するはずなので、さらに中味は濃くなるかもしれません。

で、1曲目は例のベネットさん。
適度な緊張をもって一つの方向にプレーヤーが気持ちを持って演奏に望むというのは、非常に中味が濃くなりますね?。ビミョ?なズレはさておき、前回に比べてスゴイ良かったと思います。間違いない!気持ちを集中させること。これも演奏のひとつかもですね。時々、場面転換があるときに次を読みきれていないがために、乗り遅れるという部分もありましたが、これらは次回以降にまた修正して、ぜひ前向きな部分を明日に繋げていきましょう。
2曲目はマンハッタン
これは、改めてバックで動くパートの重要性を飯田氏から指摘されました。もちろん、メロディーラインを吹く人(2楽章は私がその最たるものですが・・・)ももっともっと精進していきやしょ!ただし、例外として3楽章のラッパはすっごく良かった!後に続くパートはあのラッパ吹きの流れを断ち切らないように、頑張っていきましょう。
あと、ひとつ気になったのが、何度も指示されている事を忘れてしまっている点が多かったこと。ちゃんとメモして忘れないようにしてね!よろしくお願いします。
3曲目は、ホルスト
どうしちゃったのみんな?なんだか、前回の練習と全然違うような感触を私は受けましたが・・・、もちろん良い意味で。バラツキはまだまだありますが、これも明日に繋がる良い練習であったような気がします。
4曲目は、百恵ちゃん。
改めて、吹き方の違いをキッチリと認識していかないと良い演奏にはならないですね?、こういう皆が知っている曲はキッチリ基本に忠実に吹かないと、聴きに来て頂くお客さまに満足してもらえないんですよね?、知っている曲ほど流されないように気を使っていきたい、そう思いました。

今日はココまで。

次回は、5日13時から東地区です。あわせて、4日の18時から東地区で個人または分奏みたいな感じでゆっくりとおさらいの時間を作りましたので、こちらにもぜひ!(25:11)