練習日記:2017年3月5日

春は出会いと別れの季節です。 座間吹奏楽愛好会でも、今日の練習を最後に夢に向かって旅立っていく青年がいました。一流の家具修理職人になる夢をかなえるために、修行の旅へと向かっていきました。 別れは寂しいものです。 しかし私は彼の夢を応援し、この別れを肯定的にとらえたいと思っています。そしていつの日にかNHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」に家具修理職人として出演するときも来るのではと思っています。 もしプロフェッショナルに出演すれば、愛好会関係者としては2組目の出演ですね。  前回は音声のみの出演でしたが・・・   さて話は変わり今日の練習ですが、飯田先生に全体を通して指摘された事項は 「長い音の後ろが抜けないようにする」「抜けた音ができないように、すべての音をこだわりを持って吹く」 ざっくりこの2点にかかわることが多かったです。 この2点は今年になってから指摘されることが多くなってきました。今シーズンの演奏をしていく上で、テーマの一つになってくると思います。今後の練習でも意識して取り組んでいきたいと思います。