活動時の感染症予防策

座間吹奏楽愛好会
2021年1月策定
2021年3月改定

【基本方針】

1. 体調不良・感染の疑いがある会員の練習参加を禁止する。
2. 会員個々の事情を考慮し、欠席を了承する。
3. 会員は日頃からマスクの着用やこまめな手指消毒などの感染防止策に努める。
4. 常に情報の収集と検証を行い、効果的で効率的な感染防止策の導入に努める。

【活動休止基準】

1. 練習会場の使用が停止された場合。
2. 練習後 2 週間以内に練習参加者から新型コロナウイルス感染者が出た場合。
3. 行政から活動に対する休止要請が発令された場合。
4. その他、運営で活動休止の必要があると判断した場合。

【感染症予防策】

★原則として各練習会場が定めるガイドラインに従って活動する。
(利用人数の制限、施設・機器の消毒、練習参加者リストの作成等)

●体調管理と報告の徹底
活動前には運営にて事前に出欠確認を行い、事前に参加者を把握する。
日常より各自で検温を行い、体調管理に努める。当日に37.5°C以上若しくは平
熱より 1°C以上の発熱がある場合、その他の体調不良がみられる場合は活動に
参加しない。
直近に大人数での会食等を行った場合や感染者との濃厚接触が疑われる場合
は活動に参加しない。活動参加後 2 週間以内に新型コロナウイルスへの感染が
判明した場合、また濃厚接触者となった場合は必ず運営に報告する。

●手洗い・手指消毒・換気の励行
活動開始時、終了時、楽器運搬前後、休憩後等、丁寧な手洗いや消毒液による手
指消毒を各自励行する。共用が必要な打楽器や物品の使用前後にも、消毒シー
ト等を利用してこまめに消毒を行う。
活動中は30分毎に数分間の換気を行う。準備・片付け・休憩時も密接した状態
を作らないように注意する。
物品等の不必要な共用を避け、ゴミは各自ビニール袋等に入れて持ち帰る。

●演奏時の飛沫飛散防止
活動時はマスク及びフェイスシールドを着用する(管楽器奏者は演奏時以外)。
活動中はメンバー間の距離を充分にとり、必要のない私語は慎む。
管楽器奏者は各自給水シート等を敷き、演奏時に発生する水滴が床に付着しな
いよう注意する。また水抜き時には細心の注意を払う。